戦う司書と雷の愚者

戦う司書と雷の愚者 BOOK2 (集英社スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と雷の愚者 BOOK2 (集英社スーパーダッシュ文庫)

武装司書たちの本拠バントーラ図書館が何者かに襲撃を受けた。そして先の戦闘で無くなったルイモンの本が盗まれた。本を創作するのは見習いのノロティー
ノロティーはハミュッツから不思議な命令を受ける。
この事件も神溺教団が関わっている。
過去と現在が交互にでてきて,そして,敵が今,見方なのか,敵なのか。
最後のまとめがなかなかうまく考えられてる。
ハミュッツの性格の崩れ具合が分かっていい。