今日は紅師匠の講談を聞きに木馬亭へ。
師匠はお正月恒例の「黒田節」
お正月聞きに行った事無かったので,今回初めてきく演目。
なんでこれをお正月にやるのかよく分からないけど,面白かったわ。
ここって浪曲の定席なのね。
ということで師匠以外は浪曲
σ(^^)数年前にいけ無くなっちゃたから行ってって言われて浪曲聞きに行ったことがあっただけで,二回目。
で,浪曲は4人聴いたのかな。
ストーリーアルのやったのは二人だけ。浪曲ってちょこっとづつ短いのをやるのね。
これだと話知ってる人じゃないと楽しめないと想うな。家の母は知っていたので面白かったって言ってたけどね。
1人は「竹の百合」
で,最後の人が季節はずれの「南部坂雪の別れ」
講談のと最後が違う。講談は瑤泉院が大石が残していった血判状を読み上げて終わりなんだけど,講談の方は討ち入りが済んでから寺坂が瑤泉院の元にきて,討ち入りの様子を語るという物。
志士の名前を読み上げる師匠の方が感動したわ。