メタルマクベス

σ(^^)これ舞台みたとき,今一だったんだけれど,DVD見た人に評判好いらしいので,映画見に行かないかって誘われたんで,もう一度みてみたいと思っていってみた。
そしたら,非常に面白かった。でも、見ていて何故σ(^^)が舞台見て今一だと感じたのが非常によく分かった。
まず,脚本が中島かずきではないことと,古田新太が出ていないと言うこと。
これは大きいことだと思う。でも,それだけじゃなく,橋本じゅんも高田聖子も栗根まことも右近健一も何か何時もと雰囲気が違う感じ。
そう言うところでσ(^^)見ていて違和感あったんだなと思った。
しかし,映画で見直してみると,何て言うのかな。面白かったのだ。
映画だと役者さんたちの表情がよく見えたからだろうか。
内野聖陽と松たかこ凄かった。素晴らしいよね。
また宮藤官九郎の脚本が面白い。
マクベスの台詞が舞台の場面にピッタリの場所にあるのだ。
また,新感線の舞台の映像化って言うのがうまいと思う。
ただ舞台を写しているんじゃないと思う。
面白かったわ。
誘ってくださった方有り難う。