彩雲国物語 緑風は刃のごとく

二ヶ月続きで彩雲国の新刊が読めるのはうれしい。
今回は秀麗はやっと人間がウラで考えていることを思い知らされる。
今まで,いじめとか,はっきりした敵としか対していなかった秀麗。
しかし,表ではにこやかで足を引っぱろうとする人間がいることを思い知らされる。
この時期に彼女がそれを思い知らされたということは,これからの彼女の官吏生活には非常に有効な事だったなと思う。
確かに秀麗には甘いところがある。
清雅が最後の方で色々行ってるところは,納得出来ちゃう物ね。
でも,そういう人物がいるって知っても,前向きに生きていこうという秀麗がいい。
そういう人物にも対抗していこうという意思を持つところが一番いいわ。
今回覆面吏部さんこっちだと思っていたのにこの人だったのか。
確かに納得。
σ(^^)が最初におもった人は覆面は覆面でも,あっちの人だったのね。
秀麗は配置先あれに決めたけど,これから先が楽しみ。
タンタン君と清蘭って好いコンビだわ。
タンタン君けっこう大人物だったのね"(・_◎)””",
これからの活躍が楽しみ。
何たって,一番親近感感じる物ね``r(^^;)ポリポリ,。
しかしやっぱり一番好いのは悠舜さま"(*^、^*)ポッ",。
劉輝を一番大事に思って彼の気持ちをほぐしてくれる人って彼だけだものね。
劉輝には幸せになって欲しいσ(^^)なのだけれどね。