日本沈没

日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)

再読、というか何回目かな読むの。
今回は甥に誕生日プレゼントとしてサインいりを送ろうと思って買ったのです``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ,
でも，つい詠み始めてしまった。
面白いです。
ここに出てくる首相が好いのよね。
でも，こういう政治家なんて今いないよね。
小泉さんなんか絶対出来ないと思うわ。
こういう人がいるとより多くの日本人が救われると思うけど，実際は今回の映画に出ていた政治家みたいにこのくらい死ぬからこの計画で十分て言いそうな人たちばっかり。
ま，そういう政治家選んでるのは私達だけどね。
この中の政治情勢ってソ連が在る時代だから少々古い。
でも，今の時代にこれがおこったら日本を助けてくれる国って在るんだろうか。
近隣諸国の気持ちを逆撫でするような行動取ってる政治家ばかりだしね。
などといろんな事を考えさせられる小説です。
映画非常によく出来ていたのだけれど，こっちの日本沈没の理論の方が好きだな。
まあ，小松先生も言ってるように短期間に日本を沈没させるのは力業が必要なんだけど，σ(^^)としては小説の理論の方が好きだな(＾。^/)ｳﾌﾌ,
ただ，σ(^^)の好みだけどね。
映画はとてもよく出来てます。
皆さん見てね。
本当に面白いよ(^O^)