百鬼夜行抄

百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

ここで、この本出版されたとのことだったので早速買ってきた。
このシリーズ先日13をつい買ってしまった。
すると止まらず全巻大人買いをしてしまった(;^_^;)
初めての経験_(^^;)ゞイヤー。
最近ほとんどマンガ買ってなかったのに``r(^^;)ポリポリ,
「床下の賢人」の人間と妖魔は約束事を交わしてはいけないと言う蝸牛の言いつけをつい破ってしまった律。
そして,人間と交わって妖魔の心をなくしてしまった妖魔。
複雑だわ。
でもね,最後のシーンがいいのよね。こういうシーンがあるから,次も読みたいと思うの。
「介添人」は蝸牛と八重子さんの話。
八重子さんは何も見えず何も感じない人なのね。
だから蝸牛と一緒になれたんだわ。
こういう人って誰の小説だっけ,陰陽師見たいな職業の奥さんにいたな。
なんて話したっけ。
二人の話もっと読みたいな。