こちら郵政省特配課

この本読みたかったんだけど、本屋さん探してもなかったのよね。
で,知りあいのところにあったので,借りてきた。
でも,こういう風に表紙がでるって事はまだ売ってるのね。
この人の作品読むのは三作目。
いい作品書くのよね。おまけにいい男なの(^O^)。
これも面白かったわ。
よくこれほどぶっ飛んだ設定思いついたものだわ。
プロローグの文章が笑える。
最後に悪人(爆)の独り言があるけど,郵政省民営化されちゃったから,もうどうなるはずだったかは,永遠に分からないよね。残念。