おせっかい

おせっかい

おせっかい

最初殺人事件から始まる.
推理小説かなと思っていたら、場面が変わり会社勤めの人の話になる.で、彼は怪我をし入院することになったとき、見舞いの中に推理小説雑誌があった.
その連載小説が最初のシーン.かれは、その推理小説が気に入る.気が付くと、突然その彼は推理小説の中に入っていた.で、連載を読むと自分が登場人物になっていた.
作家は自分が何故その場面を書いたのか分からない.
で、いろいろ起こるわけだ.
けっこう面白かった.
まあ、うまく書けている小説だったかな.