せちやん

せちやん―星を聴く人

せちやん―星を聴く人

読んでる最中はとても面白かったわ.
でも、この終わり方って結局どうなったんだろう.
くじら座タウのカウントダウンの様な信号と爆発の意味って何(?_?)
何も解明してないのよねう〜ん、
十三歳のぼく、クボキとやっちゃんはある日せちあんと名乗る不思議なおじさんと合う.
彼はSETIを行っていたのだ、一人きりで、
そこで、クボキはバイオリンに目覚め、やっちゃんは文学に目覚める.
だがクボキは大学時代に病を得て亡くなり、やっちゃんは詩人になるのだが不慮の事故で亡くなる.ぼくは、金融会社に勤め、一時は非常に裕福になるが、破産し、せちやんの遺産を引き継ぎ、SETIを行う.
のだが、最後が・・・・・・★
分かった人がいたらおしえて欲しいな(^-^)