悪魔メムノック 

アン・ライス
この前の肉体泥棒の罠すっかり忘れてる.
メムノックはレスタトに何かさせて神と対抗させようとして、天路歴程させる.
どの本読んでも天国より、地獄の方が興味深いわ.
で、その最中にキリストの最後に出会う.
メムノックはこういう地球にした神に不審を感じている.
生き物を死なせる神に対して.
人間に魂を持たせながら、ただ彷徨わせている神に対して.
で、地獄を作って、天国へ行ける魂を鍛えてる.その手伝いをレスタトにたのむ.
でも、レスタトは逃げ出しちゃうのよね.
でも、メムノックに感謝される.
(@_@)したんだろう.
よく分からない話だ.
面白いことは面白いんだが.