偏執狂短編集? 黝

メレンゲとグレーゼで はるかぜちゃんの出てるパート。未亡人役なのにおかしくない。すっかり大人なのね。周りが狂っているのに一人まともな主人公の葛藤かな。それほどまともじゃないけど。これも結構グロだわ。
エストご夫妻の偏り尽くした愛情 これも現代が舞台。他のもグロなのにこの作品のような拒否感ない。なぜかと考えるに、周りにこんな人たちいられたら困るものね。過去が舞台だと客観的にみっれるからかな。
ジャンヌ・ダルク異端審問裁判 この作品が一番面白かったかな。ジャンヌの罪についての部分がなんかそうかもと思わされてしまう。