シャンソンショー「巴里の4月」

今日のお出かけの目的。
ここに宮内さんが出演されるのだ。
お芝居仕立てのショーなんだけど、このショーの内容がちょっとね。下ネタが一杯。下ネタが嫌なんてぶりっ子してるわけじゃないけど、なんかなんかだったのだ。この小芝居入れないで歌だけの方がよかったな。おまけに歌手多すぎ。もっと少なくして一人一人にもっとじっくり歌聞かせてくれた方がよかったな。それぞれが味わい深い歌い手さんなのだから。
でも、宮内さんの歌聴くことができただけでも十分満足。デュエットの「愛の賛歌」良様のコメディーセンスのせいか大笑い。面白いのに素晴らしい歌。いい時間だった。もっと一杯聴くことができたらもっと満足だけどね(;´д`)
俳優 金子岳憲・島田桃依・串尾一輝
ピアニスト 秋山桃花
第一部
ラ・ボエーム  宮内良
Chanson de Maxence  関谷春子
世界の果てまで 多賀健祐
細い月  石橋けい・石橋光(ギター)
メケメケ  宮崎吐夢
地下鉄の切符切り  宮内良
(休憩25分)
第二部
ケ・セラ・セラ  石橋けい・石橋光
ブルースをうたう女  関谷春子
はかない愛だとしても  関谷春子
首吊り男  宮崎吐夢
アケケにオカカをまぜないで  宮崎吐夢
アムステルダム  多賀健祐
愛の讃歌  宮内良・多賀健祐
巴里にひとり  石橋けい・石橋光
愛しかない時  宮内良
アンコール  巴里野郎  全員