[http://www.tohostage.com/voicarion/index.html:title=VOICARION〜ヴァイサリオン〜女王がいた客室

]竹下景子平田広明山路和弘水夏希
日替わりでいろんな声優さん出ているんでどの日にしようと悩んだんだけど、平田さんが出演する日選んじゃった。
ロシア革命ご十年くらい経った頃のパリのホテルが舞台。そこへ謎の老婦人が宿泊する。これ竹下景子なのね。でこの老婦人の執事(というか付き添い役かな)と平田さん演じるホテルのコンシェルジュが亡命ロシア貴族だということがわかる。コンシェルジュの方が元伯爵、付き添いの方が元子爵。昔に戻って話そうっていうのにコンシェルジュはとても丁寧な言葉。なんか変と思ったけれど、革命中の過去のシーンでは平田さんの方が偉そうに演じていたんで、いくら気楽に話そうといってもコンシェルジュはキチンとした言葉遣いするんだ。なるほどな〜。って思わされた。
竹下さん演じる老婦人の正体がなんともなんだよね。
笑いもあったけれど、最後の方で泣いちゃった。