きものモダニズム展

銘仙のきものの展覧会ということで見に行った。銘仙って本当に色使いや柄が斬新。大正期から昭和にかけて作られたものだけれど、今よりずっとモダン。こういう色合いのもの歌舞伎の衣装でしか見られないよね。
こういうの大好き。あれもこれも着たい着物のオンパレードだった。
来ている人たちも着物率おおい。銘仙の人もいっぱい。結構若い人が多かったのに。
一番すごかったのはうさぎ柄の着物着ていた人だわ。ちょっと見にはうさぎに見えない。じっと見つめたらやっとわかった。モノトーンなのに派手さを感じさせられて素晴らしかった。

今日の着物は秋色の銘仙に黒地にもみじ柄の長羽織。
その後このお店に行った。
[http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13164220/:title=シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル
]この店のワインは全てグラス売してくれる。量も60mlと120ml。私が飲んだのはアンサンブル藍茜、山梨マスカット・ベリー、長野メルロー、穂坂マスカット・ベリー。突き出しにお塩。燻製塩、ワイン塩、トリュフ塩、他にジャムもついてた。

オリーブとピクルスも美味だった。

他にも数品頼んだけれど、どれも美味しかった。