春画展

見に行くつもりではいたのだが、友人から誘われたので行ってみた。この春画展いろんな国で行われていて大英博物館でも行われた。日本でも開催しようといろんな博物館・美術館に声をかけたらしいが何処もビビって開催されなかった。そこを細川護煕さんが漢気出してご自分の永青文庫で行われる事となった。
春画というのは平安時代くらいからあるらしい。
私が今回見た中で一番色っぽと思ったのは、鏡の中の足だな〜。はっきりそのまま描かれてるのもあるがそれはちょっとグロテスク。
春画の中に文字が書かれていてお話風になっているものとかあって面白いなと思う。
大名家の持ち物と言われるのは絵柄はほこの春画と同じようなのに色とかなんか全く違うものになってる。
細川家に伝わっているものも展示されていた。
こういうのもあるんだと思うと春画という存在について考えさせられるな。