第52回日本SF大会 こいこん

会場に近づくとそれっぽい人が歩いてる。私もそれっぽいか(^^;)
スーベニアブックには市長だけじゃなく県知事の言葉まで乗ってる。いつごろからこういう人たちの言葉載るようになったのかな。
まずオープニング。
お約束の映像。担当者頑張ってるな。実際の映像にいろんな絵を持ってきてはめ込む。最近の技術は凄いな。しかし、アイデアの勝利だね。
ご当地ヒーローが出てたけど、山口?素人っぽのが受けるかも。
ご挨拶は市長に変わって代読副市長。真面目。でも、SF大会少しはどんなものか理解してるみたい。
その後どこに行こうかなと思って、学天則日本で最初に作られたロボット聞いた。西村真琴さんてほんとすごい人だったな。と思った。
次の企画は知人のもの。この時間聴きに行きたい企画いっぱいあって悩んだけど、やはりここ「SF古代生物の部屋ーKawii古生物学」へ。

徳川くんがこれ三つ持ってきて、みんなにやらせてた。嬉しそうにやル人たち。これって、なんて名前か忘れたけど、造形手的にあってるとか。嬉しそうに語るよね。
最初は萌えキャラ作ったて話。この上に乗ってる子だよね。萌えキャラによって恐竜に興味持たせるっていうのかな。楽しそうだな。
次は恐竜戦車の話。戦車ってどこからきたかわからないって言ったら会場の人から日活からかりたものという指摘が。分かって嬉しそうだった。
造形が今の恐竜復元に近いとか。ゴジラダチしてないところが。頭と尾が平らなところが。戦車にしがみついてる手が今の復元にちかいとか。
よく見てるよな。古生物学会では怪獣詳しいか全くわからないかで中間はないとか。極端なところだ。
その後は星雲賞授賞式へ。
海外短編の受賞者が自ら受け取るなんて画期的。凄いな。円城塔さんの挨拶が良かった。伊藤けいかくの名前を残すために頑張ったけど、そんなことしなくても自分の前を行ってる、というようなこと。自分の本のサイン会でめずらしい女性はみんな「屍者の帝国」いつ出るんですかって聞いてくるんで一緒の違う出版社の編集者が今年中にはナントカって答えてたとか。笑えたけど、なけた。
その後友人立ちとたしか「だんじり」とかいうお店に。地酒美味しいし、おつまみの美味しくいいお店だった。友人が知人の杜氏さんに教えてもらったとか。美味しいお酒におつまみはいいね〜。