GO!GO!ジュピター

世界初の木星有人探査ロケットが舞台といわれて、題名にジュピターが入っていたら見ないわけにも行かないということで行ってみた。
最初は折角宇宙ロケットが舞台なのに、何かシチュエーションコメディみたいだなと思っていた。
でも、見ている内に、結構まじめに作っているっておもった。
事件が起こるのも、納得させられた。
で、最後に破局が起きるのだがこれも、有りそうな設定だったので、非常に納得できた。で、これが、乗員試験のシュミレーションだったという落ちが付いた。これには驚愕。
いやいやよくできたお話だった。
ただ、物語を解説する人の過去が悲劇的だけど、この背景必要だったかな。
物語に関係ない「地球か、すべてなつかしい。」って台詞でそこそこ受けてた。
伊藤つかさ前田耕陽長江健次がでていた。