お江戸で話をノベル

これはずっと関西で続けてる新作落語会で、月亭八天さんが新作落語を語る会で初めて東京にでてきたもの。
話を聞いていていつか聞きたいと思っていたので、聞くことができてうれしかった。

笑福亭笑助 道具屋
この話聞いた事あったけれど、記憶にかすかにあるのと少し違うような気が。そっか、語る人によってこういう風に違ってくるのか。
月亭八天 ATM
 これはどういったらいいのだろう。これで終わられてしまうとつらい。う〜ん、でも、妙に怖くて聞いていてぞくぞくしてくる。
三遊亭遊雀 熊の皮
 非常に面白かった。この人凄い人だと思う。
月亭八天 戯作者の恋
 これは上手い。最後の落ちは最高だわ。幽霊話がこうなるとは。さすがにSF作家が書くだけの事はある。
トークでのべる
 って皆さん頑張ってここに出てくれたのねってかんじ。凄くだるく脈絡なく、だらだら話してるのがなんともね。
月亭八天 がしいじょ長屋
 これはなんていうか、よくやってる。凄い。面白い。ここまでやれる落語って無いよね。何でどんどん着物を脱いでくのだ。話も、意味不明だし。でも、なんか変で一番面白かった。やるほうは大変だろうけど。 また見たい。来年も来るそうだけど、三連休の一日というのはなんとも困った日だわ。