コンサート 蘇るエレクトーンモード

本当はスキーに言ってるはずのσ(^^)。何でこれを聞きに言ったかというと宮内さんが司会されると聞いたので"(*^、^*)ポッ",。
エレクトーンって出来て50周年なんだそうだ。
で,記念のコンサート。今回使用されたのは最初の方の機種らしい。下げたりあげたりするレバーがボタン式になっていき様子が進歩伺わせて良い。でも,NASAじゃ,ボタン式って当てにならないから上下に動かすレバーにしてるって聞いたけど。
一部は今回使われている機種にちなんで1960年代から70年代にかけてのヒット曲,映画音楽が流れる中,宮内さんがジェットストリーム風の曲の説明とか時代解説を語る。
この宮内さんの語りが何ともいえず良いのよね。スライドにその時代の物が映されるんだけど,舞台に宮内さんがいるからついつい宮内さんみてそっち見てないσ(^^)(;^_^;)。
その後竹田えりさん迎えて二人でそのころの歌謡曲をメドレーで歌われた。このころの曲ってよく知ってるのばかり。こういう曲宮内さんの歌声で聞くことが出来てとても幸せ。
なんだか宮内さんノリノリで歌ってらしたみたい。
ペッパー警部」なんか振りつきだもの。最高でした。
二部は最初は宮内さん出ていらっしゃらなかったので,じっくり演奏聞くことが出来た。
エレクトーン奏者の宮内康生さん、小林順子さん、甲斐経子さんが想い出と主に演奏された。手元が舞台の画面に映し出されるので,演奏とテクニック見ることが出来て素晴らしかった。演奏しながらレバー動かし曲想を変える。エレクトーンって本当に不思議な楽器だ。エレクトンのデモンストレータっていう仕事があることもエレクトーン単独で聞くこともなかったσ(^^)。とても新鮮だった。
で,宮内さんは最後に一曲「明日にかける橋」を歌われた。これって宮内さんの歌声で聞くの初めてだと思う。本当に素晴らしかった。
最後に竹田えりさんが舞台に下りて客に今日来た理由聞いてる。その人は宮内康生さんがすきで自分もエレクトーン惹いてるって答えてた。
やばい,こっち来る。どうしよう。でも,正直に答えました。友人にもどうしようって言っちゃったけど(;^_^;)「宮内さん,えっと,宮内良さんの歌を聞きに」宮内さんって言ったら宮内康生さんって聞かれちゃったので。その後「ファンですか」ッテ聞かれたので思い切りハイと言ってしまったσ(^^)。
終わった後は一緒に行った友人とおしゃべり。こういう時間が一番楽しいわ。
今日は思い切り遅刻して言ってしまったσ(^^)。その上渋谷で地図見てもどっちいっていいか解らなくなり,友人にSOSコール。
とても好い席取っておいて下さり,本当に友人たちに感謝の一日でした。