コンサート 蘇るエレクトーンモード

本当ならスキー場にいるはずのσ(^^)。何故ここに行ったかというと,勿論宮内良さんが司会されると聞いたので"(*^、^*)ポッ",
エレクトーンが作られて50周年なんだそうだ。
で,このコンサートが開催されたそうだ。
しかし,σ(^^)が通ってたヤマハ音楽教室にはオルガンしかなかった(T_T)
コンサートは曲に乗せて宮内さんのジェットストリーム風の語りが始まった。
60年代から70年代の曲が次々に流れる。それを宮内さんが曲の紹介や時代背景を語る。これが素晴らしいの。宮内さんの声がとても心地良いの。
その後竹田えりさんを迎えて60年代から70年代の歌謡曲が次々にお二人で歌われた。
このあたりの曲って一番よく知ってるって言って好い曲だよね。
それを宮内さんの歌で聴くことが出来て幸せ。
特にふりつきの「ペッパー警部」最高でした。
二部はエレクトーン奏者の宮内康生さん、小林順子さん、甲斐経子さんがそれぞれ今までのエレクトーンデモンストレーターの想い出をかたりそれぞれ演奏された。
σ(^^)エレクトーンデモンストレーターッテ言う物の存在も知らなかったし,エレクトーン聞くのもライブとかの演奏としてのしかきいたことなかった。
で,今回演奏のみで,手元が写されてながら聞くのは,素晴らしい物だった。
今回持ってこられたエレクトーンは初期のエレクトーン三台での演奏だった。
それぞれ見てるとエレクトーンの変遷が伺われる。
二部ではラストに舞台に出て宮内さんは「明日にかける橋」一曲歌われただけだったけれど,これを宮内さんが歌われるのを聞いたのは初めて。これだけで十分満足(^。^/)ウフッ,
最後の方に竹田えりさんが各席に下りて客にインタビュー。
エレクトーン好きで聞きに来たって答えるお客さん。
で,まずい,こっちに来る。わお。どうしよう。
で,「宮内さん,宮内良さん聴きに」って正直に答えたσ(^^)(友人に正直に言うか相談しちゃったσ(^^)(;^_^;))
ファンなんですねって言われてしまいました(;^_^;)。
この日はσ(^^)大ちょんぼ。友人との待ち合わせ一時間まちがえてしまって,まちあわせの時刻に家を出たσ(^^)。時間的には何とか渋谷に着いたけれど,地図見てもどういう風にいったらいいか解らない。友人にSOSコールしてなんとかたどり着きました。
友人がとても好い席取っておいて下さったので,とても良い時間過ごすことが出来ました。
その後友人たちと宮内さんの話や諸々の話をして,至福の時間過ごしてきました。