歌わせたい男たち

内容はここ
非常に色々考えさせられる芝居だった。
σ(^^)あまりプロパガンダが強そうなのは苦手なので,前回公演の時見なかったんだけれど,今回は亀有でやるので見に行ってみた。
もっと前に見ておけばよかった。
プロパガンダ臭って全くない。
非常に笑える。
最後の校長の演説は圧巻だったな。
若い頃,国家を歌わない自由を語っていた校長が,今では必死になって歌わせようとする。彼の言葉は痛い。
しかし,笑えるのだ。
でも,後でいろいろ考えさせられる。
教育の現場ってこういう風になっているのか。
国家を立って歌わないと,教育委員会から指導が入って,他の教師まで,共同責任で指導されるってなんだろ。
国家歌わない教師よりもっと問題教師あるだろう。
セクハラ教師に暴力教師,指導能力に問題ある教師。
そっりの指導より,国家歌うことに力入れてる教育委員会
なんだかな〜。
あの人が都知事になってからだよね。
これが教育改革なの_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロッ,
内心の自由教えちゃいけないんだ,高校では。
なんだかな〜。