ディプロトドンティア・マクロプス

我孫子武丸
ずっと我孫子さんの本読んでいたけど、一番最高!
面白い.すばらしい.
σ(^^)ってこういう話好きなのね``r(^^;)ポリポリ,.
一言で言えば怪獣小説.恐竜小説はないと思うたぶん(;^_^;)
京都駅で怪獣の大バトル.最高(^。-),
人に勧めたい.って読む人選ぶわよね、この話.
主人公は京都で売れない探偵事務所を開いている.
始まりは何となくハードボイルド.
そこへ、珍しくも依頼が舞い込む.
失踪した父親を捜して欲しいという.そこへまた一つ、少女が動物園のカンガルー捜して欲しいということ.
捜査している内に二つの事件が関連していることが分かる.
失踪した父親(教授)は遺伝子治療の第一人者.
そして偶然動物を巨大化させるベクターを発見.
その事実をつかんだやくざがなにか金になるかも位の理由で誘拐.
で、主人公の探偵は彼らに来るまではねられ、死にそうになっているところを教授がそのベクターを彼に打つ.
で、巨大化した彼とカンガルーがバトルするのだ.
すごい話だ.