くるみ割り人形と秘密の王国

今回も吹き替えで見た。主役の子は知らない子だったけれど、普通によかった。こういう人なら声優さんじゃなくてもいいんだけどね。
映画館に行くとき途中で消防車が一杯止まってるんで何だろうと思ったら、家事だった。日は見られなかったけれど、盛んに水かけてた。
帰り蕎麦屋でお蕎麦食べて(軽く飲んで昼酒してしまった(-_-;)。ここのお蕎麦本当においしい。)帰ったのにまだ消防車一杯。おうち見たら黒焦げ。窓枠が歪んでた。年の瀬に大変だな。
近くのファミレスが一面が封鎖されてたんでお気の毒だった。

池袋演芸場中席

神田松麻呂 井伊直人 これ聞きそびれた
神田真紅  保科正之 
宮田陽・昇 漫談 
春風亭愛橋 松竹梅 
滝川鯉朝  置泥
瞳ナナ   奇術
桂竹丸   明智光秀 内容忘れてる。どんな話だっけ
三笑亭夢花 天災  
立川談幸  真田小僧 何でこういう演目何だろうっていつも思う私。真田の話してなかったよね。
鏡正二郎  大神楽
神田紅   大高源吾 やっぱ最後は泣けるよね。

人魚の眠る家

プールの事故で脳死状態になった娘。臓器移植にOKをしようとしたところ何とか反射で動いた娘の指。それで娘は生きていると思っちゃった両親。なまじ父親が体の動かない人に対する補助をすることを研究する会社の社長だったものだから、娘の呼吸器を外し横隔膜を動かして呼吸させる。電気刺激で体を動かす。
でも、脳死なのよね。
父親はある時偶然移植臓器を求めている病児の親と知り合う。病児の父親は誰かの死を望むようなことはやめようと決めた」という。
脳死の子を持つ親と臓器移植を求める親。どっちの気持ちもわかる。
最後、物語のような終わり方ではあるが、なんか、そういう気持ちになるんだろうなって思わされた。
脳死の娘の弟が良かった。この子の気持ちがよくわかる。こういう立場の子供をこの場所に置くっていうのがなんていうか必要だなと思った。
松坂恵子のおばあちゃんもよかった。自分の監督不行き届きのため孫が脳死になる。娘が必死でその孫を看病する。だんだん異常になる娘と脳死の孫の間で板挟みになる感じがなんか迫ってくる。
脳死の娘を実験材料だと思っていた技術者がだんだん乗れにのめりこんでいくところは鬼気迫るものがあった。
見ごたえのある映画だった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

雨が止んだので見に行った。わお。終わってないんだ。続き見るとき今日の内容覚えていられるかしら。3Dでみたけれど、3Dで見る必要なかったような(-_-;)。
吹替で見たけれど、変な芸能人使ってないので安心して見られた。